起業家さん&頑張り屋さん紹介

【第3回目】~クロアチア出身のアクティブな女性経営者~ヘレナ ケラヴァさん (後編)

札幌で頑張っている人にインタビュー♪

【第3回目】
~クロアチア出身のアクティブな女性経営者~
ヘレナ ケラヴァさん (後編)

ラジオのパーソナリティ、イベント、異文化交流活動など素敵に活躍されているヘレナさん。
いつもの「訊く」側から、「話す」側にまわって頂きました。

【インタビュー:小原 木聖
(株)アメージングアンク


【後編】
前編はこちらから


ギャラリーへの想い

前編では、故郷クロアチアのお話や「クラブジバング」についてお聞きしました。
ヘレナさんは「ギャラリーひまわり」もされているんですよね。


そうです。
ギャラリーはまだありません、主には自宅がアトリエです。作品の展示販売の場所はコーチャンフォー、大丸セントラル、センチュリーロイヤルホテルなどです。

インターネットでは?

インターネットに作品載せるのは実は嫌です。
心が通わないような気がします。

テーマは猫が多いんですか?

今、展示販売されている作品は猫ですけども、ふくろうも描いています。
ふくろうは幸せと知識、知恵の神様とか色んなイメージがありますね。
私の国は、知識をもっている と言うイメージから、梟が眼鏡をかけた学校の先生としてとしてよく描かれます。

私はふくろうと猫が好きです。
猫5ニャンを飼っています。飼っているというか、飼われている私・・(笑)
猫が目の前にいると、やっぱり色んな表情があることに気付きます。。
「猫って表情ない、感情ない」って、言う方もいますけど。全然違う!表情あるし、顔の動きを見ていたら、その時の気持ちがはっきり分かります。三角山の森とふくろうも描きます。
最近とても気になるのが北海道のしまふくろうです。ものすごいデッカイでしょ!大きいです!身長は70cm羽開いたら180cmもあります。北海道には120~30羽しか残っていないの、全滅の危機です。

そのふくろう達が住んでいる自然環境を色々開発する人間が壊していくんでしょ。美しい北海道の自然の中のふくろうだけじゃなくて、他の鳥と動物達のすみかが奪われています。そういうことを少しでも考えればいいなと思ってふくろうを描く事にしてます。





そういう、気持ちがあるから、そういう絵を描いている?

そうなの、そこから。
後、三角山が大好きで、時間が1時間でもあれば山に入ります。頂上まで行かなくても、途中まで登って、休んで、町に戻る!。だから、車にはいつも登山靴をつんであります!三角山は都会の中にある自然のオアシスです。インスピレーションの場所です。

会社の業務と展望

じゃ次に、ヘレナさんの会社はどのような事をされていますか?

お仕事は、ラジオ番組の為の営業、ナレーション、HP作成、など。

今力を入れているのが寝たきりの方の為の介護用トイレ「マインレット夢」。
(http://www.eutra.co.jp/minelet)
介護受ける人も、介護をする人も、体も気持ちも楽になります。

私、今年のお盆は久しぶりに田舎の方のおばあちゃん家に行ってきたんですけども介護が大変だというのを身をもって見てきたんですよね。
それを見て、私は美容の仕事をしているけども、そういう方面にお役に立てることはないかなぁって思って帰ってきたんです。


今の時代に必要なことですよね。

ところで、「クラブジパング」とか「ギャラリー」とか「会社」とかいろんな活動をされてますが、ヘレナさんのポリシーは何ですか?

ポリシーは一言かな。「何事も心から」

何事も心から。

それで全部です。
イベントだったら、こんな難しい顔をして人にプレッシャーかけて、プレッシャー受けて、心からにはならない。心を潰されたらしょうがない。心、身体の為には自分の心を潰さないで、潰されないで、相手の心も潰さないで。

いままで活動してきて、辛かった事、辞めたいと思う事はありましたか?

辞めたいのは、ないですよね。ぶつかり合うことはあります。仕切らなきゃならないところはしますけど、仕切らなくてもイイ所はしないので、それが納得されなくてぶつかる事があります。

私はライブ感覚が好きなんです。

全部文章で用意して、ゲストと一緒にリハーサルする人もいますが、それはそれで、その人のやり方だから別にいいと思います。

私は、ライブはテンション高く、新鮮さを大事にしたいです。あらかじめ用意した質問に答えていくとテンションが本当に下がります。ドキドキするのが最高です。それにゲストを巻き込むのが大好き(爆笑)

絵を描くのもライブだし、絵を売るのもライブだから、インターネットが嫌なのかも。

さっき言っていたぶつかった時はどうしていますか?


相手の気持ちがあれば話し合いするの。私が気持ちがあっても、相手が気持ちが無かったら、無理やりは引張らない。

音の周波数が合えば話し合いになると思います。話があって、ケンカにもなるの。ケンカになる事はスゴクいい事です。話し合いは、意見の交換のチャンス。

だけど、自分の事だけ言ってバッていなくなる人もいるから。。。それはそれで、私達は同じ方向に歩いてなかったんだな、歩いているようには見えたんだけど、そうじゃなかったからと思ってます。

そうですね。合う人とそうではない人といますよね。
最後の質問で、これからやろう思っている事、やりたいなって思っている事は?


今、やっている事を続ける。そして、もう少し広げればいいかなって。

私も、ずっと癒しの時代がきてるけど、次は楽しいって大事だと思うんです。楽しければ、自然と癒されていると思うし。

癒して、スッキリして、気持ちよくなって、じゃ楽しもうだったら一番いいかもしれないね!

あとは、お琴をもっと磨かなきゃ。それはもう、お稽古いったら笑顔どころか汗(笑)
今行っている先生の所はボランティア活動もしていますので時々、老人ホーム、子供達の養護施設、グループホーム、病院のロビーなどでコンサートに参加させて頂いています。

ヘレナさん、いい活動をされていますよね。これからも、素敵な活動を続けてくださいね。
ありがとうございました。 



ヘレナさんの活動に興味のある方は
   ↓↓
株式会社エウトラ
http://www.eutra.co.jp/helena


【第3回目】~クロアチア出身のアクティブな女性経営者~ヘレナ ケラヴァさん (前編)



ちょっぴり語り部屋


札幌で頑張っている人にインタビュー♪


【第3回目】
~クロアチア出身のアクティブな女性経営者~
ヘレナ ケラヴァさん (前編)

ラジオのパーソナリティ、イベント、異文化交流活動など素敵に活躍されているヘレナさん。
いつもの「訊く」側から、「話す」側にまわって頂きました。
【インタビュー:小原 木聖
(株)アメージングアンク



 

【前編】


クロアチアと日本の印象について

ヘレナさんはクロアチアからいらしたんですよね。どういったイメージの国ですか?

クロアチアはアドリア海に出ていて、内陸と海の間に高い山があります。海の方は地中海のような気候だけどもその山を越えて高地にあがるとコンチネンタル気候で、雪も降ります。「アドリア海の真珠」とうたわれる美しい町ドブロブニクは14世紀にベネチアから独立した共和国でした。世界遺産に登録されています。

日本では、クロアチアの内戦の暗いイメージがまだ残っていますが、実際は、とても美しくて、楽しい国です。美しい海、青い空、豊かな自然、沢山古いお城、美味しい食べ物と人気のワイン。。。ヨーロッパでは、隠れたリゾートとして観光者には魅力的です。
私はクロアチア人だけど生まれ育ちはボスニアですので、二つの文化を持っています。

ドブロブニク(Dubrovnik)






日本と似ている所ありますか?


北海道とあまり変わらないです。
内陸にいくと、北海道のような気候で、季節も北海道と同じです。しかし最近は温暖化で、クロアチアもボスニアも街の中に雪は少なくなりました。海に行くと九州の様な気候ですが、梅雨もありませんのでカラッとした夏になります。

ヘレナさんは日本に来たきっかけというのは?

サラエボ冬季オリンピックの時リュージュとボブスレーの施設で英語の通訳をしていました。英語を使っている国を全部担当してて、その中に日本も入ってました。
それで、オリンピックが終わったら「遊びにおいで」って言われて、ちょっとだけリュージュの監督のご家族のところでホームステイしました。その後、日本語と日本文化を勉強するために再び札幌に来ました。そして、今もいます(笑)

日本に来てから、日本語を勉強しようっていう感じで?

元々、私日本が好きだったの。だから、オリンピックの時に日本チームが私の担当になったのが嬉しかったです。私、小さい頃からすごく日本の事が好きで、私の母のいとこが、フルート奏者ともう一人バレリーナで世界中ツアーをしていました。
日本にも何回も来ていて、日本から色々なお土産持ってきてくれました。色んな日本の本、お茶セット、ハンカチとか(風呂敷かもしれません?)。写真を見て不思議なところだと思いました。
日本には舞妓さんの着ている着物が美しくて、厚底のサンダルなんか履いてよく歩いてる、頭に針は刺さっているし、不思議~と思っていました。(笑)

それは不思議な国ですよね(笑)

オリンピックの後、観光ガイドのアルバイトをしていました。時々日本のツアーの担当もして、楽しかったです。

「クラブジパング」について

ところで、ヘレナさんいろいろな活動をしているので、それを一つ一つ聞いてみたいと思います。「クラブジパング」というのは?

イベント企画です。ジャンル関係なく、お琴だったり、日本の舞踊だったり、クラッシック、JAZZ、ポップスだったり。。。
いろいな趣味の人が来て、自分の為に何か見つけながらまったく普段興味の無いものも、無理やり見せちゃうとか(笑)。

無理やり見せちゃう?(笑)

みんながそれがいいなって言ってます。
去年、あるイベントで日本舞踊のちょっとご年配の方達の後、同じステージに北大の学生のジャズ研究クラブの演奏でした。後から、両方に言われたのが、「とても新鮮でしたよ!」。

音楽は心!ジャンルは関係ないと思います。

プロ、アマ関係なく、ステージに気楽に立って、パフォーマンスするチャンスを皆さんに与えたい。

それから、若い人って・・・、何か応援したくならない?楽しくする為どうしたらいいのか?楽しいイベントをする為に目くじらを立てて、楽しい事を用意する。そういう発想では、絶対楽しいイベントが出来ません。自分が楽しくなかったら、相手も絶対楽しくない。だから、かなり手作りでアットホームなイベントです。 6月のキャンドルナイトのイベントも楽しくて良かったです!ステージに立つ人も、ゲストの皆さんも楽しまないと!


前に神社でやっていると聞きましたが?
これから一番近い時期に何かまたやるイベントとかはありますか?


はい。伏見稲荷神社でイベントをしています。今後のイベントはまだ企画中ですが、「琴の夕べ」をしようと思っています。

 
クラブジパングのイベントのモットーは、楽しく過ごして、元気を出して、素敵な思い出を作りましょう!現代の大変な世の中だから、楽しいことで問題を乗り越える力を取り戻して欲しいです。

それと、ジャンルに関係なく、札幌の星を見つけたいです。札幌からビートルズ出せたらいいなぁ(一同笑い)そういう夢、ちょっと欲張ってるんだけど。

いいですね。
後編ではヘレナさんの他の活動や、今後の展望などを聞かせていただきますね。ありがとうございました。



ヘレナさんの活動に興味のある方は
   ↓↓
株式会社エウトラ
http://www.eutra.co.jp/helena


 

 

【第2回目】~凛とした素敵な女性デザイナー~宮平 桐さん~後編

ちょっぴり語り部屋

札幌で頑張っている人にインタビュー♪

【第2回目】~凛とした素敵な女性デザイナー~
ニット小物、アクセサリーデザイン
宮平 桐さん (後編)
 





クールなデザインにアジアンティストを小粋にきかせたニット小物、

アクセサリーを生み出す宮平 桐さん。
素敵な商品のコンセプトにはご本人の生き方も大きく反映されているようです。
【インタビュー:小原 木聖
(株)アメージングアンク


【後編】

前編はこちらから




桐さんの人物像と活動のきっかけ

前編では「凛とした女性」をテーマにした作品についてお聞きしてきたんですけど、ここからは桐さんの人物像にも迫ってみたいと思います。桐さん、いつもパワフルですよね(笑)

(笑)。昔から寝る間を惜しむ子どもで、一夜づけマニアなんですよね。コツコツやるタイプじゃないというか。活動を始めたばかりの頃は、6年間くらい昼間事務の仕事をしながらだったので、毎日平均睡眠時間が3,4時間とかでした。

サイトで発表し始めたのがきっかけと聞いたのですが、立ち上げたのはいつ頃だったんですか?





1999年の夏頃、たまたまパソコンを買って、ニットの資格を取っている時にちょっとやってみようかなという感覚だったんです。そして、たまたま東京へ遊びに行った時に、ホームページを通じて連絡をとっていた東京の作家さんに 「東京のイベントにでてみないか」と誘われて出たのがきっかけです。その後、2000年の秋位から本格的な活動が始まりました。
でも、まだコンセプトなんかもなかったんですよ。ただ、「かわいいのが嫌い」っていうだけで。

そして、2回3回と東京のイベントや企画展、個展に出るうちに、だんだん何が良くて何が駄目なのかわかるようになってきて、それから、手芸本のつくり方などの仕事とか入ってくるようになってきました。

ところで、桐さんの場合は育った環境も影響がありそうですよね。

父親が仕事のかたわら、イベント企画が趣味だったんですよ。母親は手仕事が好きだったんです。私は作ることも好きで、人前に出ることも好きなんですよね。

なるほど。

私は27,8歳からはじめたので、どんどん自分から前にでていかないといけなかったんです。なので、自分も含めてプロデュースしていかないといけないと思っていましたね。

着る服や美容室なども、イベントの前にはちゃんと用意してから行っていて、だんだんそうやっているうちに、お客さんのほうが、「桐さん、また変わった服を着ているんですね」とか楽しみにしてくれていて。なので、作品と私自身を含めて、私の個展では見てもらえたらいいなあと。



札幌のイベント「のーるーる」と想い

札幌でもいろいろな活動をされている方がいらっしゃると思うんですが、何か違いを感じるところはありますか?

札幌の方と東京の仲間と比べてしまうと、やっぱりスピード感が違うかなっていうのはあるかと思います。本当に利益のでる仕事を追求しているか、デザイナー・作家としての自覚があるか、など。自分も含めて、まだまだだなと思っているんですよね。

また、私は最初の段階で東京で叩きのめされて帰ってきて、「なにくそ~」でまた行ったんですけど、こちらでは評価される場面を避けているような部分もあるように思いますね。

「桐さんは別だよね」と言われる事もあるんですけど。実は私もボツになったものは倍以上あって、影では苦しい想いや泣きを見ている部分なんかもあるんです。まあ、そういうところはわざわざ発表することもないんですけど(笑)お金のマイナスも労働力もいっぱいあって。作家活動は努力と根性と体力、ですか(爆笑)

最近では札幌のイベント「のーるーる」を主催されていますが、やっていこうと思ったのはどういうわけだったんですか?

東京のイベントばっかりでていたので、札幌でも出ようと思ったんですけど、ぴんとくるものがなかったんですね。なので、ないなら作ろうと思いました。

たまたま、ネットで知り合った黒田さんという方とイベントを作ったのが始まりでした。熱心に本気で頑張っている方を集めて、最初はスカウトをかけていたんです。だんだん集まってくるようになってきて、新聞にも取り上げられるようになってきて、今は審査をするような形になりました。最初は4人で始めたんですけどね。今年で6年目になりました。

やっぱり自分がいいと思うものは、自分で作るしかないですもんね。

そうですね。今はいろいろレベルの高いイベントも増えましたし、情報量も増えましたしね。「のーるーる」は今度12月に開催します。

全国的にもいろいろやってみたいと思いますか?

それもそうなんですけど、海外でやってみたいなと思います。ちょうど、来月から沖縄のお店でも販売させていただくんですけど、そこの方が「沖縄の米軍関係のアメリカ人にうけそうだ」と言ってくれてまして。アジアンティストが入っていて、オリエンタルな感じなんだけど、東洋と西洋が混ざっている感じだからいけるんじゃないかと。

あとは、海外で路上販売とかもしてみたいんですけど(笑)

すごい楽しそうですよね!

あとは主人がなんて言うかですけどね(笑)

けっこう理解のあるだんなさんですよね?

理解があるのか、ほったらかしなのかわからないんですけどね(笑)でも、いい相方なんです。結婚して11年なんですけどね。

桐さんの話を聞いていると、とても励みになりますね。

私も結局「のーるーる」の仲間達が財産になっています。また、昔助けてあげたことが後から返ってくることもありますし、また、私も受けたものはまた返そうと思いますし。

いいですよね。人が集まる事なので、ちょっとくさりたい事がある時なんかもあるとは思いますが?

そうですね。でも、ある時、ふっと技術に走るのを辞めてから変わりましたね。編地はシンプルなものにして、アクセサリーも普段取り入れられるものにしたんです。自分の作る技術を固持するのを辞めて、コーディネートとしてなりたつものにしようと。

いろいろな葛藤もあったんですね。

今、ナチュラル素材とかもいろいろありますけど、黒はやはりしっくりくるんですよね。

私、最近よく手芸本などの依頼を頂いているんで、自分の好みとは違う流行のものを作る事もあるんです。でも、本なので作り方を教えたりと言うのはアルバイトだと割り切っているんですね。

実は、嫌なんですよ。自分が産み出したものを他人が勝手に作れちゃうのが。

私が産み出したものは私が販売して、「桐さんが作ってくれたものだ」とお客さんに喜んでもらいたいと、そうじゃないと意味がないって思うんですよね。エゴなんだけど、だから作家なんじゃないかと思うんです。私は先生というよりも作家でいたいんです。

本当はそういう本の依頼を断れるくらい大物になればいいんですよね。まだ、小者なんで(爆笑)

きっと、大物になりますよ。(笑)

出来る範囲で自分の100%をやりたいと思っています。そのためにも、120%やらないと100%にならないと思っているんですよね。

男に生まれれば良かったのにね」とか言われません?(笑)

言われます。(笑)でも、女で良かった。私が男に生まれたら好きなことを出来なかった気がするんです。けっこうこう見えても古典的なんで(笑)、「家族を食べさせなきゃ」とか古き良き時代の事を続けちゃいそうなんで。

古典的もわかるからこそ、新しいものもわかるんですよね。

そうかもしれないですね。

今後の夢はありますか?

実は、夢ってないんですよ。その時その時にこうしたいとかはあるんですけど、あえて何かのきっかけを待っていたいと言うか。ビジョンが見えてないというわけではないんですが、作家であること自体も自分の中でまだ納得していないので、目標なんて定められないというか。

ただひとつ、目標とかに向かって頑張る努力マニアっていうのはあると思いますけどね(笑)

そうですね(笑)あとは、宮平桐であり続けたいというのがありますね。

 
なるほど。これからも楽しみですね。いろいろお話を聞かせて頂いてありがとうございました。個展も楽しみです。







 ~宮平 桐 作品展~
  「凛・・其の八」

 10月25日~30日11:00~21:00(最終日は19:00)

■十石(TEN STONE)
 札幌市中央区南3条西8丁目島屋ビル2F
 TEL/FAX 011-261-6921

■主な作品取扱い店

Vivace Selections(ヴィヴァーチェ)
 札幌市中央区南1条西26丁目1-8 ニュー参道ビル1F
 ℡011-621-2922
ブログ
       他数店

■イベントプロデュース
「のーるーる」異業種デザイナー展
 




 


札幌・起業家、活動家たちの語り部屋
「好きなコトで輝いて頑張っている人たちのコラムです」



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【第2回目】 ~凛とした素敵な女性デザイナー~ 宮平 桐さん 

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札幌で頑張っている人にインタビュー♪

【第2回目】 
~凛とした素敵な女性デザイナー~
ニット小物、アクセサリーデザイン
宮平 桐さん (前編)
 


クールなデザインにアジアンティストを小粋にきかせたニット小物、

アクセサリーを生み出す宮平 桐さん。
素敵な商品のコンセプトにはご本人の生き方も大きく反映されているようです。
【インタビュー:小原 木聖
(株)アメージングアンク


【前編】

作品とテーマ「凛」について

活動に使われている「STUDIO FORTUNE」というお名前は、どういった意味あいなのですか?

作品のブランド名とサイトのタイトルとして付けたものです。「FORTUNE」とは女神とか運命などの意味で、なんとなく惹かれたんですよね。

実は、ニットとかアクセサリーなどのもつやわらかいイメージが苦手なんです。なので、「STUDIO」ってつけておけばちょっと引き締まるし、なんでも出来るかなって(笑)。ニット、アクセサリー、小物って言うよりは、総括的なブランドイメージを考えてつけた名前なんです。

なるほど。そういえば「FORTUNE TELLING」となると「占い」という意味にもなるようですしね。

私の作品が天然石を使っているから運命とかも関係あるみたいで、最初は意味なんて調べてなかったんですけど(笑)、お客さんのほうからいろいろ「これはこういう意味があるんだよね」なんて教えてくれていました。今はアドバイスなども出来るようになって、マテリアルカードなども作ってお客様に差し上げたりもしています。

ああ、桐さんのお客様って「この石がこういう役目で…、これは。。。」など、いろいろ楽しそうにおっしゃっている方が多いですもんね。

お客様が勝手に、と言ったら変な言い方なんですけど(笑)、「アクセサリーを身に付けるとなんか元気がでそうな感じがする」とか、「個展をやっている時に桐さんの所に行って顔を見たら元気がでそうな気がする」とか言ってくれているんです。もともと、STUDIO FOTUNEのサイトにも「このサイトにきて元気になってほしい」と言うようなことを書いていたんですよね。それで、そういうイメージがついてきたようなんです。

前に桐さんの作品を拝見した時に、「凛とした」というのがテーマだとおっしゃっていましたが、これについてもいろいろ教えて頂けたらなと思います。





そもそもは、自分の目標なんです。 かわいいと褒められることだけが褒め言葉じゃなく、 かっこいい、綺麗だねって言われる女性。 特に30代になってからそれを感じてるようになって、媚びない潔さというものを意識しています。

でも、そういう女性ほど実はもろかったりとか、かわいいところとかもあるような気がして、だから私の作品は、かっこいい女性に合わせてもどこか乙女らしさがあるような、一箇所だけピンクが入っていたりというのが好きなんです。ニットにしても、黒いバックなんだけどもふわっとしたものが付いていたりとか。

また、凛々しいとかかっこいいとかいろいろな鎧を着ている女性ほど、本当は人間らしい部分も多い女性なんじゃないかなあと思うんです。私自身も、そういう女性にもなりたいし、みんなにもそういう気持ちをもって欲しいという気持ちもあります。

また、女の人って身に着けているもので変わりますよね。例えば、妄想の中でもいいから(笑)、黒いパンツスーツを着るとばりっとするような、出来る女みたいな、そういうアイテムとして私の作品をつけてくれたら、気合が入るとか、頑張れるとかだといいなあと思います。

ああ、私も同じようなことを思いますね。世の中の主流が「かわいい」のように思いますけど、実はそうじゃないものを求めている人も多いわけですしね。

女性を褒める時の褒め言葉が「かわいい」以外にもいっぱいあるんだよという感じですね。

「凛」という字は、最初は個展のタイトルをつけるのに思いついた字だったんですね。かっこいい形の漢字で、一本筋がとおってそうな潔さと私のイメージするものを全部あわせもっている漢字だなと。

その後、コンセプトを一言で表現するために「凛」を使っていってます。

作品のお話なんですけど、初めて桐さんの作品を見た時に、 ALLモード系ではないんだけど、甘甘でもなく「いいなあ」と思ったんですよね。私はチビなんで、かっこいいのが好きなんですけど、ALLモード系でくるとすごい無理があるんです。なので、桐さんのコンセプトを聞いて納得しました。

ありがとうございます。

小さい時から母が和裁をやっていて、父は公務員だったのですが趣味で民芸品や作家作品を集めていて、 家にそういったものが溢れていたんです。 そこに中国ものが好きな私がいて、今のブランドコンセプトがあると思うんですよね。自分の好きなものを集めていたら、こういう形になったというか。色あわせなんかもなんとなく合わせていたら、これとこれあうなと思った感じなんです。別にカラーの勉強をしたわけでもないし、デザインの学校に行ったわけでもないので。

ある時、今一緒に仕事しているあるデザイナーさんに会って、その方はいろいろ勉強してきた方なのでいろいろ分析してくれるんですけど、「桐さんは育った環境や見てきたものが、本物をちゃんとみてきた気がする。」と。

また、父が仕事の傍ら、作家さんの展示会を趣味で企画してたんで、いろいろな美術関係の方が身近にいたんです。それも、けっこう影響しているみたいなんですよね。

感謝するとしたら、親かなと。

ありがとうございました。後編では桐さんの人物像と活動のきっかけについて聞いてみます。





 ~宮平 桐 作品展~
  「凛・・其の八」

 10月25日~30日11:00~21:00(最終日は19:00)

■十石(TEN STONE)
 札幌市中央区南3条西8丁目島屋ビル2F
 TEL/FAX 011-261-6921

■主な作品取扱い店

Vivace Selections(ヴィヴァーチェ)
 札幌市中央区南1条西26丁目1-8 ニュー参道ビル1F
 ℡011-621-2922
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【第1回目】8月26日カラーフェスタ主催 松井麻美さん (後編)

ちょっぴり語り部屋

札幌で頑張っている人にインタビュー♪

【第1回目】8月26日カラーフェスタ主催 松井麻美さん




『カラーワークス札幌』を経営され、NPO法人 ジャパンセラピスト協会事務局長も

やっていらっしゃる松井 麻美さん。
どんな女性だろう?とちょっぴりドキドキしながらも ロビンソン3Fのサロンへ伺いました!
インタビューの模様を前後編分けてご紹介します。
【インタビュー:蝦名美貴子  コーチ&マイペース学習会

 

 

【後編】



前編はこちらから

松井さん自身のお話はこちら

今回のイベント『Color festa~美の女神たち~』についてお聞きしたいのですが、
どういう想いで このイベントを始められたのですか?


2005年12月に 第一回目のイベントをやったのですけれど、
その頃は、まだ「セラピー」が今ほど知られていなかったので
勉強をして開業しているセラピスト達も集客に苦労していたのね。
だから、セラピストの認知度を上げることと集客の目的がありましたね。

また、セラピストの中には 自分自身の内面がクリアではない状態の方もいまして、
そういうセラピストとしての育成も必要だと感じたのです。
どこのゾーンにいるセラピストも 必要とされるのですけれど、セラピスト自身が苦しまないように成長しあえることも大切ですから…。

そして、お客様とセラピストの相性ってあるので、
せっかく来てくださったお客様にとって、自分よりもよい相性のセラピストがいたら、紹介しあえるようなネットワーク作りをセラピスト同士で持ちたいと思ったので企画しました。

すごく壮大なプロジェクトですね。
ところで、今回は今までとは違った形での開催とお聞きしましたが…。


えぇ…今まで出展者は「セラピスト」に限定していたのですが、今回からは『地域の中で地域を良くしていこうと頑張っている方達』と枠を広げ、
【地域コミュニティ】を作っていくことへ変化しています。
ですから、今回は 様々な業種の方達が出展をされる予定です。


業種の垣根を越えたのですね。
そこに込められた 松井さんの想いは 何ですか?


そうですね…地域が、おとなが、元気になることです。
おとなが変われば、子ども達も変化します。
私自身、息子で体験したのですが…1つのことを実行しただけで 息子の顔つきまでもが変わったのですよ。笑顔
それを体験してからは、まずはおとなが元気になることが大切だと思ったのです。

おとなが元気になることは、本当に大切ですよね。
でも、何故、個々の活動だけではなく、イベントという形なのですか?


ひとりひとりの方の活動も大切なのですが、地域で活動している方達が集まり、みんなで1つの目標に向かって出来る「場のエネルギー」は大きな波になりますから、
会場に足を運んでくださった人たちへのエネルギーも自然かつ大きな物になると思うのです。
そのエネルギーを感じていただいて「なんだか元気になったわ!」でも良いのです。
元気になられた方達が、イベントが終わった後に 今度は『その方の活動場所で 自分から発信』をしていけると素敵だなと思うのですよ。

エネルギーをもらって元気になって、自分から発信するプラスの循環ですね。

そうです。
発信する場所が、職場であれ、地域の中であれ、家庭内であれ、どこでも良いと思うのです。
その循環の中での最初の発信場所がイベントとなるだけです。

イベント主催者として、特に今回は業種の垣根を越えたことで、出展する方達をまとめるご苦労も多々おありかと思うのですが…。



私の中で 「こうしたいな」「これが目標」というのはありますけれど、
実行委員会の方達を中心として、全員でよりよい物を作っていこうとしているだけですね。
その中で私は、淡々と自分の思っていることを発信し続ける…それをしています。
「こうして欲しい」ではなく、「みんなでやればこうなるでしょう」という形での発信ですね。


なるほど…主催の仕方も松井さんらしい形ですね。
では、最後に『Color festa~美の女神たち~』に来てくださったみなさんには、何を持ち帰って欲しいとお考えですか?


【笑顔】を持って帰って欲しい ですね。笑顔

今日はどうもありがとうございました。

今回、第3回を迎える『Color festa~美の女神たち~』
今まで延べ約330名の動員をされ、継続開催が望まれてきたイベントです。




カラーワークス札幌
ロビンソン札幌店3F
札幌市中央区南4条西4丁目1
電話&ファックス 011-563-7883

イベント情報