美容室あんく癒し部門担当の中川です。
今日は『癒し』について少し。
そもそも「癒し」というのはどういう状態のことなんでしょう?
癒しには脳の「α波」が癒しに深くかかわっています。人間は、主に目覚めているとき五感の働きで、意識は緊張している状態にあります。(β波の状態)しかし、心身ともに極めてリラックスした状態になると、脳波はβ波からα波へと変わっていくのです。
私たちが得意なことや好きなことに集中しているときには、前頭葉の部分の脳波からα波が強く観察されるようになります。
α波が増えるに従い、「セロトニン」という神経伝達物質が増えます。後頭部の縫線核という場所にあるセロトニン神経から分泌され、大脳全体に行き渡ります。興奮や不快感を鎮めるのがセロトニンというわけです。なので、リラックスした状態なら増えているのが正常だという事ですが、現代人は不足ぎみの傾向にあります。
セロトニン不足の原因は慢性的なストレスによるもので、不足すると身体調節の命令が伝わらなくなるので身体の不調が起きることも。セロトニン不足が原因で起きる体の異変は、睡眠時無呼吸症候群、低体温、悪姿勢だということですが、感情にブレーキがかかりにくくなるため、快楽から抜け出せずに依存症に陥ったり、うつ病になりやすいなどといった指摘もあります。忙しい現代社会の中で、「息抜き」が大切なキーワードとなりますね。
Hair&Make Oasis Ankh(あんく)



